沿革
history

創業者市川順一は株式会社酉島製作所、株式会社安川電機製作所（現：㈱安川電機）広島総代理店として発足。

創業地祇園町より現在地（広島市中区小町3番17号）に移す。

市川物産有限会社を設立。
市川順一が代表取締役に就任。
大阪支店を開設。
同 市川ビル大阪を建設。

市川物産株式会社に社名を変更。
市川順一が代表取締役社長に就任。

創業者 市川順一の死去に伴い、創業者夫人 市川博子が代表取締役副社長に就任。

東京支店を開設。

創業者長男 市川莞爾が代表取締役社長に就任。（創業者市川順一の名前を継承）
資本と経営の分離を行い、社内重役の登用を行う。社員の持株制を導入。
経営形態も株式会社市川本家と市川物産株式会社に分離。
株式会社市川本家は、新会社として不動産業務並びに市川物産株式会社の保証業務を営む。

東洋キャリア工業株式会社のディストリビューター、ディーラー販売制度に我が国第一号のディストリビューターとして発足。

株式会社安川電機製作所の資本参加により、経営の体質強化を図る。
市川機械工業株式会社を石川島播磨重工業株式会社（現：㈱ＩＨＩ）と共同経営を行う。

市川機械工業株式会社の経営権を石川島播磨重工業株式会社に全面移管する。
社名は石川島精機株式会社（現：㈱IHI回転機械エンジニアリング）となる。

岡山営業所を開設。

資産の活用を図るため本社ビルを建築。東急インホテルをテナントとして迎える。

旭電機商事株式会社を第一産業株式会社（現：㈱エディオン）と共同経営する。

スイスのギヤポンプメーカー・マーグ社の総販売権を取得。

東洋キャリア工業株式会社と合弁会社キャリア西中国株式会社を設立。

マーグ社と合弁会社マーグ市川株式会社を設立。

ロボットエンジニアリングセンターを開設。

名古屋駐在所を開設。

福山営業所・大分営業所を開設。

市川順一が取締役会長に就任、市川二朗が代表取締役社長に就任。

ISESAKI BASEを開設。

HIROSHIMA BASEを開設。

名古屋駐在所を名古屋営業所に昇格。